2018年09月22日
皆さんは塗装職人と聞いて、どの様なイメージを抱かれますか?
・汚いかっこうをしている
・作業着がペンキだらけ
・言葉使いが乱暴・怖い
・わからない所で手を抜かれる
などのイメージが強いと思います。
確かに日々塗装工事に携わっていれば、作業着はペンキだらけになり汚くもなりますが、
ペンキだらけで汚い作業着を着ている職人さんにも、清潔感を感じる職人さん・しっかりとした
仕事をする職人さんもいます。
その特徴として、
・手や顔・髪の毛が綺麗(前日付いたペンキをしっかりと落としている)
・車が綺麗(ダッシュボードの上に何も置いていない・荷台が整理整頓されている)
・材料置き場が綺麗(お客様の土地をお借りしているという意識がある)
・1日の作業をしっかりとお客様に報告する(会話の中で見え隠れする本音)
などです。
適当な仕事をする職人さんの特徴として、清潔感を保てない・整理整頓が苦手
報告を怠る。という事が共通していると思います。
私の経験上、上記にあてはまる職人さんで、キッチリとした仕事をする
塗装職人を見たことがありません。
やはり、日々の生活環境がそのまま仕事に反映されるのだと思います。
私も適当な塗装職人の工事を数多く見てきました。
本当に残念です。
外壁リフォームを契約される場合、営業マンの顔は見えても
その後ろにいる塗装職人は見れませんよね。
なので、どんな塗装職人が作業をするのかを
しっかりと確認して下さい。
細かく突っ込んで質問してるうちに、営業マンにもプレッシャーを
与えられるので、適当な塗装職人に工事される事も回避出来ると思います。
一生のうちに2回・3回出来るか出来ないかの工事ですので、
業者選びは慎重に行って下さい。