2018年10月12日
大切なお家を長く保つためには、定期的な塗り替えリフォームが必要です。
新築のお宅や塗り替えリフォーム後10年前後から、
紫外線や雨風、排気ガスなどで外壁が劣化してきます。
外壁の劣化は長期的に放置しておくと、家の構造にも
問題が出てくる可能性があるので、お客様自身での
チェックが大切です。
その代表的な症状として、『チョーキング』があげられます。
外壁を手で触った時に、白い粉が手に付く事を『チョーキング』と言います。
外壁塗料の劣化が進み、水をはじく効果が失われている状態なので、
この症状が出た場合、塗り替えリフォームを検討する事をオススメします。
白い外壁の場合は白い粉が付きます。
茶色い外壁の場合です。
ただ、一つお伝えしたい事は、『深刻な状態』では無い、という事です。
ここに付け込んでくる業者もいるので、脅かされないように注意して下さい。
一般の方でも簡単な判断基準になるので、日々の暮らしの中で
まめにチェックを行って下さい。